横浜流星さんと浜辺美波さんがダブル主演するラブミステリー「私たちはどうかしている」は、もう始まる前からドキドキですよね♪
現在原作はまだ続いておりますが!
現段階でわかる”結末”を短く5分で解説しちゃいます♪
真犯人は一体誰なのでしょうか?

このページでは、1500文字以内にネタバレをまとめ、短く真犯人登場までご紹介します!
目次
「私たちはどうかしている」基本情報!相関図もご紹介
まずここでは、「私たちはどうかしている」の基本情報をご紹介します。
私たちはどうかしているは一体どんな話なのか?
どんな関係なのか?
これらを知っているとスムーズに内容がわかりますよ♪
あらすじ
15年前、七桜は住み込みで働く母と一緒に光月庵に住んでいました。
七桜の母は和菓子職人です。
そこで光月庵の一人息子・椿に会い、2人は幼いながらも恋心を抱いていました。
しかし、ある日若旦那が何者かに殺されてしまいます。
椿の証言で容疑者に上がったのは七桜の母。
母は逮捕され、七桜は光月庵を追い出されることに。
さらに悲劇は続き、七桜の母は獄死。
無実を訴えていましたが、真実はわからないまま15年の月日が経ちました。
七桜は母と同じ和菓子職人になっていましたが、ひょんなことから椿と再会。
椿は七桜の正体に気付かず、突然プロポーズをしてきます!
七桜は母の無罪の証拠を掴むために、正体を隠したまま光月庵の嫁になることに!
オリジナル相関図
ここでは「私たちはどうかしている」の相関図をご紹介します。
15年前と15年後、登場人物が変わっていますのでそれぞれ年代に分けてオリジナルのものを作ってみました。
公式の相関図は「私たちはどうかしている」公式サイトをご覧ください。
15年前

15年後

「私たちはどうかしている」原作を短く5分でネタバレ。真犯人は?

私たちはどうかしているの原作を短く5分でネタバレします。

ざっくりネタバレ
ここではかなりざっくりとしたネタバレをします。
- 椿の母・今日子ではないか、と予想できます。
原作ではまだ出ていません。
七桜が、若旦那の殺害時に今日子がいたことを思い出したため、犯人の有力候補とされている段階です。
椿は今日子と多喜川父との子供です。(多喜川とは異母兄弟)
七桜は百合子と若旦那の子供です。
家系図はこちらです。
不倫関係でした。
結婚前に百合子と若旦那は恋人同士でしたが、大旦那が今日子と無理やり結婚させました。
若旦那は今日子に触れることは一度もなかったのです。
今日子は当初、光月庵の女将として役目を果たそうとしていましたが、無理やり結婚させられた挙句、夫には愛してもらえない・・・
とてもつらい生活をしていました。
多喜川の父と不倫をしてしまいます。
5分でネタバレ
- 和菓子職人として働く母と共に光月庵に住んでいた七桜
- 椿と七桜はお互いに恋心を抱いていた
- 若旦那殺害事件が発生
- 容疑者は七桜の母(椿の証言によるもの)
- 七桜の母は逮捕。容疑は認めていない。
- そのまま獄死。七桜は光月庵を追い出される
- 七桜は和菓子職人に
- 馴染みの客に光月庵との和菓子対決を頼まれる
- 断るものの、母の手紙を多喜川から受け取ったことをきっかけに勝負を受ける
- 椿と再会するが、椿は気付かない
- 結果は七桜の負け。
- 負けたものの、椿に和菓子の腕を見込まれ椿にプロポーズされる
- 母の無実を証明するためにプロポーズを受ける
- 椿は婚約していたが、婚約破棄して七桜と婚約する
- 椿の母は七桜が気に入らず嫌がらせ
- 大旦那(椿の祖父)は椿が本当の孫ではないと疑っている
- そのため、椿を後継者にすることを渋っている
- 2人は惹かれていくが、椿はかつての幼馴染ではないかと疑う
- もし幼馴染であれば気持ちを抑えなければならないという
- 七桜は母の無実を証明するため嘘をつく
- 七桜は椿の子を妊娠
- 妊娠を伝えようとするも、七桜は自分の父親が椿の父であることを知ってしまう
- 控えている茶会が終わった後、椿の前から消えることを決意する
- 茶会当日、椿の母と大旦那はもみ合いに
- その際に、椿は若旦那の子供ではないと暴露
- 若旦那殺害事件の現場で今日子と遭遇。
- 殺害現場には七桜の母以外にも今日子がいたことを思い出す
- 七桜が自分の正体を明かし訴えるという
- しかし、その後ろには椿の姿が・・・
- 椿にも自分の正体が知られてしまう。
- 光月庵が火事に
- 椿は大旦那を助けに行く。そのあと話を聞くというが・・・
- 椿は10日間目を覚まさず。
- 七桜は流産。椿の前から姿を消す
- 七桜は東京で修行していたが帰ってきて店を開く(店名:花がすみ)
- 椿は和菓子教室をするなどして改革していたが、火事の後遺症で視力がどんどん落ちていった
- 和菓子対決で3年ぶりに対面するも椿は七桜に気付くことができない
- 対決で光月庵が勝つものの、それは椿の母が根回ししていたため
- 本来であれば花がすみが勝つはずだった
- それを知った椿は花がすみが気になり店に自ら行く
- 七桜と再会
- どうしていなくなったのか問い詰める
- 七桜は多喜川とパートナーになっていた。
- 七桜にあしらわれ傷つく椿
- 母親の無実を証明したい七桜は大旦那の入院している病院に行く
- 大旦那は3年前の火事以降意識がもうろうとしていた
- 病院で椿の母と鉢合わせる
- 七桜は光月庵に用事をつけて忍び込み、自分が若旦那の子供であると伝える
- 大旦那、七桜と椿に当主対決をさせる
- 七桜が勝利。
- 大旦那、椿に今までの態度を謝り亡くなる
- 七桜が光月庵の当主に。
- 椿は光月庵を追い出される形になる
- 当主となった七桜は初めて武六会(伝統的な6店が集まるこの一体の象徴のような存在)に参加
- あまり歓迎されていない様子。
- 次の茶会で武六会にふさわしいか決めると言われる。
- 椿の母によって、武六会で使う和菓子の型が盗まれる
- 七桜は探し、見つけるも疲労で倒れる
- そこに現れたのは椿。
- そして多喜川も現れる。
- 椿と多喜川が異母兄弟であることが語られる
12巻までのネタバレ。
13巻を読みましたらまた追加します。
私たちはどうかしている原作ネタバレまとめ
私たちはどうかしているの原作を短くネタバレしてみました。
原作が気になった方はU-NEXTでお得に電子書籍を読んでみて下さいね♪
ドラマは放送終了後からHuluで配信予定です。